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【壊】 隻(赤)眼・開眼 [【壊】:サーバーエラー]

当記事は × を 抉(えぐ)った内容の 累々たるエグイシーンが同時多発しているため、情緒異常・食前食中の輩はエグバナから入室撤退



【 手 術 】


3歳で最初の内斜視(まなこが内側に寄っている/テリー氏は手術前は外斜視)
小学校のときに扁桃腺切断手術
高校で左肘粉砕骨折手術+ボルト抜き手術
とか・・・結構カラダをいじってきた

面倒なんで、今年の親知らずはヌキにするにしても、手術慣れしてそうで案外やっぱり緊張する。粉砕骨折の最初の手術が今回使用する全身麻酔だった。粉砕骨折の時は時間的な余裕のなさから、ぶっつけ本番で全身麻酔だったが、今回は、果たして本当に全身麻酔がカラダに受け付けられるかのチェックを事前にやってきた。内科でレントゲン写真とか結構医療費が今年はかかってそう。それもPASSしたので、今回は全身麻酔を使用することになった



左脇に全身麻酔の注射をされて電流がカラダに走ってからオチた骨折のトラウマをひきずりつつも、今回もひょっとしたら・・・ソレ?とか不安モードの中で実際には違っていた。まず、病室から処置室に歩いて移されて、点滴を左腕に。この点滴注射もネタになるが、どっちにしても痛い。腕の骨折時にはナースが静脈に針をぶちこんでしまったためにちょっと噴水いや、噴血になって生き血を無駄にした。今回はそうではなかった。そして車椅子に乗って手術室。これが下の階の2回。実は、エレベータを使わずに階段で動き回っていたときに、この2回は立ち入り禁止になっていたので、禁断の領域だということは知っていた。オペ室は当然、階段から見えない隠れた配置の場所にあった

我が執刀医は当院所属ではない。斜視手術専門ということで、自分の診療の病院の開院前に朝イチオペを敢行するツワモノ。さらに、全身麻酔を仕掛ける麻酔ドクターも非常勤扱いのために直接お会いするのは、オペ直前という初対面。簡単な手術前の確認後にいよいよオペ室内部へ。まぁ、自分の場合は一度同じ内斜視の手術を3歳でやってしまっているので、その傷口に麻酔が切れたときに影響があるかも・・・とかいう後味の悪い報告も持ち込む羽目となった

結局、我が執刀医の顔を拝むことなくオチてしまっていた。その全身麻酔は、麻酔ドクターが麻酔助手にあれこれ指示して我が体内にペタペタ器具を貼った後で、麻酔投薬量の調整とかやっている中で意識を失うという安楽死モードで、電流感電式という原始的な荒療治ではなかったのは救いだった。どうやら、左腕の点滴に麻酔薬を注入したのか、左腕が冷たくなっていった直後に脳と両目まぶたが重くなって心地よく半死になって逝った

前回の左肘粉砕骨折の初回手術の全身麻酔同様、目覚めはよろしくなかった。痛気持ち悪さの中の目覚めはちょっと悪夢の現実世界との対面となる。前はICU(集中治療室で)全身管だらけというとんでもない改造仕様となっていたが、今回は自分の入院部屋のベットで目が覚めた。しかし・・・言われていたとおり、のどがイガイガ、そして手術した眼帯をつけていた右目はごろごろと鈍い痛みがあった・・・

結果はある程度予測できていたとはいえ、鏡を見る余裕がない自分がよもやここまで真っ赤に染まっていたとは、眼帯を外して見るまで思ってもいなかった


      (  ●  )(●  ) ⇒ (  ●  )(  ●  )

  テリー伊藤ばりの まなこ位置矯正オペ敢行


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コメント 3

dodonga

生写真がくるのかドキドキしてました~~☆
AAがずれてるが成功したんだよね?
目を休めなくてもいいのか~い?
by dodonga (2012-10-07 01:13) 

とまと

おつかれさまでした><
by とまと (2012-10-07 10:57) 

み〜

目玉は痛覚がないので痛くないそうだけど、メスが入ってくるのは見たくないね
by み〜 (2012-10-07 22:48) 

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