【＄】 さっき(皐月)の悪天銀行

ちょうど、一年前の６月ぐらいに　【中途半端】に満期を迎えた、楽天銀行の「パーカッション１０」という　仕組預金・・・

仕組預金　にしては、その当時としては金利が良くて、
「パーカッション10の特別金利」
■当初5年間
年0.65％（税引後年0.52％）

■6年目以降5年間
年1.10％（税引後年0.88％）


だった訳だが、ご多聞に漏れず、１年前の世間の黒田の逆噴射バズーカによる、マイナス逆風風当たりの冷たさから、当然延長されることがなかったために、【中途半端】に終わった
結局前半の当初５年間だけの塩漬けに終わったわけだが、それでも金利が高いのには訳があって、「仕組み預金」には、以下の制約がある

　・途中で解約できない
　・満期のタイミングを預金者は選べない（銀行が延長 or 短縮を決定)

　私のような長期塩漬派ならまだしも、「パーカッション１０」のように預入期間が最長１０年だと、「途中で解約できない」という制約の方が重いかもしれない　仕組の仕掛けが　備わっているのだ

さて、この悪天銀行の改悪のジャッジメントによって、強制終了した余波…

それは、約１年経って１０年を予定していたこの仕組預金が普通預金として野ざらしとなって放置されていた事を思い出した、今日この頃になって、改めて痛感した

１年前の６月に強制終了となったこの満期の元本＋α　約７万ぐらいを次の預け先となる悪天の仕組預金を何気なく探していたが、結局金利が低すぎたので放置していたのだった

それが、今年の昨日・今日になってもなんら変わらない低金利を維持していたのだから、ショックをぬぐえない。これはひとえに、「悪天銀行に預けるなら悪天証券に鞍替えしろ」という危うい悪意さえ垣間見える程の被害妄想まで覚える始末

金利が低いのは言うまでもないのだが、パーカッション１０では付与してた、悪天のポイント連動型のハッピープログラムさえつかない仕組み・・・

今現在、このハッピープログラムの恩恵に預かれるのは、悪天証券経由の振込とかに限定されてしまっている

ＳＢＩや大和証券のように、悪天銀行と悪天証券は、マネーブリッジなる連動性によって資金の移動はしやすくはなっているが、金利が低いのとポイントとの連動性が改悪になったために今年ももちろん活用するつもりは毛頭ない

理由は後付するが、どーしても譲れない半面、どーでもいい薄っぺらいプライドによって、悪天銀行にはそれでも３００万は死守している

そこで、１年弱経って今更ながら泣く泣く改悪の、仕組預金に参戦してみた

日経平均レバレッジで年利１１％【税引前】と２ケタレベルで格闘中のこの私がですよ？最長１５年で、年利０．３０％【税引前】 （税引後 年0.239 ％）で妥協するとは・・・



もはや、パーカッション１０のバナーさえ死滅しているので、それは張れないが、金利が改悪なのは一目瞭然。「こんなにもらえるって言うな！」

まつげの　エクステ　とは関係ないのに、何を意識してるのか・・・エクステンション（拡張）とでも言いたげな、仕組預金・・・これは、１年前から存在していたのだが、これに参入。これは、３００万円を使わないための自分へのワナ【仕組】である

この３００万円のこだわりこそが、それほど恩恵を受けていないハッピープログラムでの最上位のクラス・・・悪天ポイントで言う所のダイヤモンドクラスに比肩する、スーパーＶＩＰの薄っぺらい肩書である

要は、悪天銀行への振込でのポイント倍率が３倍だったり、無料振込回数の極限だったり（といっても、１０回以上ではない）・・・一見、便利そうな武装をしているが、これはあまり悪天で活動しない自分にとっては恩恵がほぼ皆無

ちなみに、蛇足の補足になるが、悪天の仕組預金エクステには、フラット（金利が一定）…悪天風に言うと「満期が延長されれば、ずっと同じ金利が継続！」なのと、昔は憧れたステップアップ（金利が「段階的に」ＵＰ）…悪天風に言うと「満期が延長されるたびに、金利が上昇！」がある

どちらをとるにしてもそれは、飽くまでも【満期が延長されれば…】である

満期が延長されれば、金利が毎年上昇するとかの　ステップアップ　にしても、当初１年で0.010％ 【税引前】 （税引後 年0.007 ％）が最長１０年粘れたとしても、0.105%【税引前】 （税引後 年0.083 ％）しかつかない

これでは・・・ステップアップなどしたところで、私の妥協したフラット：年利０．３０％【税引前】 （税引後 年0.239 ％）より低スペックなのだから千客万来など笑止千万

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そんな悪天銀行は、後発ジェネリックとして、１週間・２週間満期預金にまで手を出していた



この「仕組」は悪天の都合のいいように操作されるので不評だった

要　注　意！　楽　天　銀　行　の　1　週　間　・2　週　間　定　期　預　金　金　利　は　毎　週　変　更　に　な　る

ちなみに・・・ＳＢＪ銀行だと　１週間でこれも０．２５％【税引前】から改悪にはなったが、０．１０％（税引後　年0.079％）はつく。ＳＢＪは、1週間定期預金の事を　　な　の　か　ち　ゃ　ん　　と言う

東京スターの劣後債が年2回、報酬が入って来るのをそれまでは、スター1週間満期にしていたが、これが０．０５０％【税引前】しかつかないから、ＳＢＪの　なのかちゃん　に移動した

　

【$】 年初来高値更新⇒早期償還値Ｗ越え

　

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ＧＷ明けのＢＩＧサプライズ　は、　フランス大統領選挙で史上最年少の大統領が誕生した、マクロンの勝利の喜びに比肩するのか！？

春のうららかなる陽光と黄砂に誘われて目覚めると、そこは、日経平均レバレッジ１万５．５００超え・・・日経平均だと、２万円まで迫る勢いまで達していた。これにより、年初来高値を更新

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２年間まで商品化として期間が延長となった、日経平均レバレッジ社債

暗黒黒田のマイナス金利に起因する、史上最悪のノックイン【元本割れ】Ｗ社債に陥ったのが、２０１６年の２月・・・それ以来、今日に至るまで、早期償還値を超える日々は来なかった

下図の　ドイツ銀行ＥＢ（レバレッジ）ＥＴＦ　で例えるなら、

早期償還値　が　15,718.50
今日の終値が 15,770.00


15,718.50　＜　 15,770.00
早期償還値　＜　　今日の終値

つまり、今日という日を迎えるまで、 早期償還値が、現在値を超える事はなかった

最近の黄砂による、モヤ状態を見る羽目になってはいるものの、 精神衛生上的に、２年間の悶々暗雲状態が少し晴れてきた感となった

現在値　÷　当初価格　＝105.34％

と、この値も　１００％超えを果たした記念日となる
マイナス金利導入によって、７０％以下のノックインに陥った日々からどれだけ待ち焦がれた日となったのだろうか・・・

但し、今日の現在値が、Ｗで早期償還値を超えたところで、判定日ではないために、アガリとはならない

（そこがモドカシイ所でもあるが・・・）

こうなると残り猶予、５か月とか半年のＷ商品・・・最後の判定日まで「おこぼれ」を頂戴したいとの貪欲さまで出て来る

世間でいう所の、「日経平均２万越えからの、それ以上」を維持出来ればのハナシではなるが、残念ながら、調子に乗った高すぎる勢いが続いてしまうようでは、早期償還値を軽く超えてしまう。そうなると、アガリでノックインからの解放が待ってはいるのだが・・・

ま、その「日経平均２万越え」なるものも、トランプがどんでん返しで大統領になってからの年末相場でよく謳われた殺し文句だったが、結局生かさず殺さずの値で来ているのが我がレバレッジ商品の数値で物語っていた事は、もはや言うまでもない

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【＄】 さっき(皐月)の悪天銀行

ちょうど、一年前の６月ぐらいに　【中途半端】に満期を迎えた、楽天銀行の「パーカッション１０」という　仕組預金・・・

仕組預金　にしては、その当時としては金利が良くて、
「パーカッション10の特別金利」
■当初5年間
年0.65％（税引後年0.52％）

■6年目以降5年間
年1.10％（税引後年0.88％）


だった訳だが、ご多聞に漏れず、１年前の世間の黒田の逆噴射バズーカによる、マイナス逆風風当たりの冷たさから、当然延長されることがなかったために、【中途半端】に終わった
結局前半の当初５年間だけの塩漬けに終わったわけだが、それでも金利が高いのには訳があって、「仕組み預金」には、以下の制約がある

　・途中で解約できない
　・満期のタイミングを預金者は選べない（銀行が延長 or 短縮を決定)

　私のような長期塩漬派ならまだしも、「パーカッション１０」のように預入期間が最長１０年だと、「途中で解約できない」という制約の方が重いかもしれない　仕組の仕掛けが　備わっているのだ

さて、この悪天銀行の改悪のジャッジメントによって、強制終了した余波…

それは、約１年経って１０年を予定していたこの仕組預金が普通預金として野ざらしとなって放置されていた事を思い出した、今日この頃になって、改めて痛感した

１年前の６月に強制終了となったこの満期の元本＋α　約７万ぐらいを次の預け先となる悪天の仕組預金を何気なく探していたが、結局金利が低すぎたので放置していたのだった

それが、今年の昨日・今日になってもなんら変わらない低金利を維持していたのだから、ショックをぬぐえない。これはひとえに、「悪天銀行に預けるなら悪天証券に鞍替えしろ」という危うい悪意さえ垣間見える程の被害妄想まで覚える始末

金利が低いのは言うまでもないのだが、パーカッション１０では付与してた、悪天のポイント連動型のハッピープログラムさえつかない仕組み・・・

今現在、このハッピープログラムの恩恵に預かれるのは、悪天証券経由の振込とかに限定されてしまっている

ＳＢＩや大和証券のように、悪天銀行と悪天証券は、マネーブリッジなる連動性によって資金の移動はしやすくはなっているが、金利が低いのとポイントとの連動性が改悪になったために今年ももちろん活用するつもりは毛頭ない

理由は後付するが、どーしても譲れない半面、どーでもいい薄っぺらいプライドによって、悪天銀行にはそれでも３００万は死守している

そこで、１年弱経って今更ながら泣く泣く改悪の、仕組預金に参戦してみた

日経平均レバレッジで年利１１％【税引前】と２ケタレベルで格闘中のこの私がですよ？最長１５年で、年利０．３０％【税引前】 （税引後 年0.239 ％）で妥協するとは・・・



もはや、パーカッション１０のバナーさえ死滅しているので、それは張れないが、金利が改悪なのは一目瞭然。「こんなにもらえるって言うな！」

まつげの　エクステ　とは関係ないのに、何を意識してるのか・・・エクステンション（拡張）とでも言いたげな、仕組預金・・・これは、１年前から存在していたのだが、これに参入。これは、３００万円を使わないための自分へのワナ【仕組】である

この３００万円のこだわりこそが、それほど恩恵を受けていないハッピープログラムでの最上位のクラス・・・悪天ポイントで言う所のダイヤモンドクラスに比肩する、スーパーＶＩＰの薄っぺらい肩書である

要は、悪天銀行への振込でのポイント倍率が３倍だったり、無料振込回数の極限だったり（といっても、１０回以上ではない）・・・一見、便利そうな武装をしているが、これはあまり悪天で活動しない自分にとっては恩恵がほぼ皆無

ちなみに、蛇足の補足になるが、悪天の仕組預金エクステには、フラット（金利が一定）…悪天風に言うと「満期が延長されれば、ずっと同じ金利が継続！」なのと、昔は憧れたステップアップ（金利が「段階的に」ＵＰ）…悪天風に言うと「満期が延長されるたびに、金利が上昇！」がある

どちらをとるにしてもそれは、飽くまでも【満期が延長されれば…】である

満期が延長されれば、金利が毎年上昇するとかの　ステップアップ　にしても、当初１年で0.010％ 【税引前】 （税引後 年0.007 ％）が最長１０年粘れたとしても、0.105%【税引前】 （税引後 年0.083 ％）しかつかない

これでは・・・ステップアップなどしたところで、私の妥協したフラット：年利０．３０％【税引前】 （税引後 年0.239 ％）より低スペックなのだから千客万来など笑止千万

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そんな悪天銀行は、後発ジェネリックとして、１週間・２週間満期預金にまで手を出していた



この「仕組」は悪天の都合のいいように操作されるので不評だった

要　注　意！　楽　天　銀　行　の　1　週　間　・2　週　間　定　期　預　金　金　利　は　毎　週　変　更　に　な　る

ちなみに・・・ＳＢＪ銀行だと　１週間でこれも０．２５％【税引前】から改悪にはなったが、０．１０％（税引後　年0.079％）はつく。ＳＢＪは、1週間定期預金の事を　　な　の　か　ち　ゃ　ん　　と言う

東京スターの劣後債が年2回、報酬が入って来るのをそれまでは、スター1週間満期にしていたが、これが０．０５０％【税引前】しかつかないから、ＳＢＪの　なのかちゃん　に移動した

　

【$】 年初来高値更新⇒早期償還値Ｗ越え

　

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ＧＷ明けのＢＩＧサプライズ　は、　フランス大統領選挙で史上最年少の大統領が誕生した、マクロンの勝利の喜びに比肩するのか！？

春のうららかなる陽光と黄砂に誘われて目覚めると、そこは、日経平均レバレッジ１万５．５００超え・・・日経平均だと、２万円まで迫る勢いまで達していた。これにより、年初来高値を更新

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２年間まで商品化として期間が延長となった、日経平均レバレッジ社債

暗黒黒田のマイナス金利に起因する、史上最悪のノックイン【元本割れ】Ｗ社債に陥ったのが、２０１６年の２月・・・それ以来、今日に至るまで、早期償還値を超える日々は来なかった

下図の　ドイツ銀行ＥＢ（レバレッジ）ＥＴＦ　で例えるなら、

早期償還値　が　15,718.50
今日の終値が 15,770.00


15,718.50　＜　 15,770.00
早期償還値　＜　　今日の終値

つまり、今日という日を迎えるまで、 早期償還値が、現在値を超える事はなかった

最近の黄砂による、モヤ状態を見る羽目になってはいるものの、 精神衛生上的に、２年間の悶々暗雲状態が少し晴れてきた感となった

現在値　÷　当初価格　＝105.34％

と、この値も　１００％超えを果たした記念日となる
マイナス金利導入によって、７０％以下のノックインに陥った日々からどれだけ待ち焦がれた日となったのだろうか・・・

但し、今日の現在値が、Ｗで早期償還値を超えたところで、判定日ではないために、アガリとはならない

（そこがモドカシイ所でもあるが・・・）

こうなると残り猶予、５か月とか半年のＷ商品・・・最後の判定日まで「おこぼれ」を頂戴したいとの貪欲さまで出て来る

世間でいう所の、「日経平均２万越えからの、それ以上」を維持出来ればのハナシではなるが、残念ながら、調子に乗った高すぎる勢いが続いてしまうようでは、早期償還値を軽く超えてしまう。そうなると、アガリでノックインからの解放が待ってはいるのだが・・・

ま、その「日経平均２万越え」なるものも、トランプがどんでん返しで大統領になってからの年末相場でよく謳われた殺し文句だったが、結局生かさず殺さずの値で来ているのが我がレバレッジ商品の数値で物語っていた事は、もはや言うまでもない

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