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【$】日経平均一時1300円超下落 [【$】:塩漬けマネー大福]



実にここ一ヶ月で

日経平均 10%弱
S&P500 5%弱
NASDAQ100  7%弱

短 期 間 で 急 落 し た

当たり前ではあるが、日経平均は日本株、S&P500 / NASDAQ100 は米国株である。我々は後者については、基本的には日本円で、外国株にをしている。eMaxis Slimの海外系は、為替ヘッジなしである。この将来展望が希薄な日銀の0金利政策解除に逆行して強気に進む円安傾向は、直近の株価下落の影響をそれ程受けてはいないのである

S&P500 のチャート:2024/03/19~2024/04/19 の一ヶ月 ー5.23%
eMaxis Slim 米国株式(S&P500):2024/03/19~2024/04/19 +0.96%

【では、為替ヘッジあり サクっと純金 はどうなのか?と問われれば、これも中東情勢の緊迫化に伴う有事の金扱いにより、買われすぎの狭間で最高値を更新している戦時パラダイムシフトが勃発中】

新NISA一括で日本株や日経平均系投資信託インデックスファンドには手を出さなかったが、今年からこの大幅改善された非課税制度の恩恵を受けるべく、祖国愛から日本へ投資した新兵には、驚愕の下落を味わっていることだと思う

この下落こそが絶好の買い場!今こそ投資握力が試されるとき!という声など届かないのではないか?むしろ、毎日下がっていく投資額に幻滅を覚え、狼狽売りに走り、人知れず新NISAを既に撤退した輩も鰻登りなのかもしれない

米国FRBの利下げ後退やそれに伴う、米国10年債長期金利の値上がり…そして、AIシミュレーションにも登場していた第3次世界大戦のトリガーとなる中東情勢(特にイラン VS イスラエル)












3月の年初来高値からの4月の急激なDOWN…これが調整局面なのか暴落なのかは後から分かる真実だろう。ソフトランディングを達成しつつあるものの、昨日はハイテクで大幅下げを食らった米国。その国を頼みになるのは、新NISAを始めた国民のみならず、日本市場も同様だろう

AIブームの幕開けと米国大統領選挙の2024年、まだ今年も1/3が過ぎただけで、ここからの巻き返しに期待したい


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【$】逆相関解消傾向 金&ドル・強含む [【$】:塩漬けマネー大福]


4月上旬~中旬 [ 4/4(水)~4/16(火) ]  
直近の値上がり傾向の米ドル円【黒】・金【橙】と関連投資信託の値動き
※ サクっと純金(ヘッジなし)【灰】は 保有していない
※ サクっと純金(ヘッジあり)【赤】との値動き関連で記載
※ Tracers S&P500ゴールドプラス【水色】 は レバ関連商品で新NISA非対応

上段が金と上記3※分の関連投資信託の値動き
最高値更新の金そのものは上がったが、関連は下落
下段が米ドル円とサクっと米ドルの値動き
徐々にドル高傾向。それでも 金 とドル は未だ 二極化

その二極化が若干解消されつつありそうな
地政学的リスク問題や米経済の根強い動きに伴う利下げ後退懸念

ドルが戻してきた ・ 金は後退してきた
円安警戒領域に達してきた(恐らく155円近辺)

Tracers S&P500ゴールドプラス【水色】 は S&P500 に100・ゴールドに100の2倍レバレッジをかけるために、4/4(木)~4/8(月) の間の下落はボラが高い。4/13(土)~4/16(火) 間は、S&P500【青】の下落が足を引っ張ったようだ

中東不穏情勢により、いつ起こるとも分からない為替介入…サクッと純金(ヘッジあり)【赤】がどれだけ為替ヘッジで持ちこたえられるかも注視

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【$】米ドル円相場の金(ヘッジあり) [【$】:塩漬けマネー大福]

米ドル円【黒】追加チャート
米ドル円【黒】とサクっと米ドル【緑】は相関
サクッと純金(ヘッジあり)【金】は上記と逆相関
米ドル円相場は 20204/01/05 ~ 04/05までの3ヶ月間で 144.60 ⇒ 151.33 と 4.65% 円 安 になった

サクっと純金(ヘッジあり)【金】は、円高の為替ダメージは若干回避できても円安の恩恵を受けないコスト高仕様

だが、世界分断化の中での「反米系」の中央銀行(中国・ロシア)や中立の中央銀行(インド・トルコ)等による金買いドル離れと、不動産バブルがはじけた中国人の個人的な金買いに支えられた歴史的金価格上場

政府が介入する152円までの円安局面まで近づいているにも関わらず、3月から爆上げしている ... 同商品(ヘッジなし)には大いに負けてはいるが…

果たして介入して円高になるとしてのヘッジコストの対価は真価を発揮できるのか?



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【$】爆 金 [【$】:塩漬けマネー大福]



クリックバナーなどちまちま小銭稼ぎにもならない雑事をやっていたあの頃から早幾数年が過ぎた…万物は流転し、時代は流れた

長期路線を目論む 新NISA の 一括投資 【 5カ年計画 】
その悩める銘柄選びは、非課税の恩恵受けるために全力株投資でも良かった

しかしながら、我が投資寿命を考えると、歴戦の債権レバレッジの時みたく、イケイケガンガン一直線という利益振り切り型で邁進するリスクをもはや取れない

そう、良いことだらけを嘯いている新NISAでは、損益通算ができないのでマイナス赤字などあってはならない

悪く言えばビビリチキン、良く言って「なんちゃってアセットアロケーション(資産配分)」

という前提に勝手に先立って、株以外に債権や金も混ぜてみた具体的なポートフォリオが上記
(実際には5項目しか入らないので、1項目:新興国分 抜けている)

株の地域分散でよく オールカントリー(オルカン) を搭載している投資軍人をお見受けするし、意見も至極真っ当だと思われる

自分は オルカン にはしなかった。米国とインド及び新興国(グローバルサウス)以外の他国は無情にも切り捨てた。他先進国が米国ほど伸びるとは考えにくい、それが理由

現にここ3ヶ月のログにおいて、インフレがなかなか退治できない高金利の米国経済は未だに底堅く強い経済力。利下げ期待も遠のく。そしてその米国のS&P500やNASDAQ100は他の指数をアウトパフォームしている

時は3月4日…新NISA開始直後からよもやの0%以下のマイナスに沈んだゴールド。そのマイナス圏内の地獄の底から這い上がり、プラ転した後、新興国の盟主:インド株を抜く破竹の勢いを見せだした

為替における円安の為替差益を受けることができない、為替ヘッジありのゴールド
これは、為替の動きなど万人が読めないための保険としての円高対策としてのヘッジありであり、やるのかやらないのかまたまた微妙なスタンスの日銀の為替介入対策にもなり得る方策

円安方向に動きまくっているにも関わらず、純粋にゴールドの需要だけで、爆上がりするほどの勢いである

その需要は、世界分断における米ドル不信任を掲げる非西側諸国(ロシア・中国)や中立を保つ各国中央銀行の金準備率の増加や、中国・インド等金宝飾品が大好き国民の爆買いがある

中国は不動産バブルがはじけてデフレで金以外に頼るものがないという現実問題もありそうだが…

機関投資家だけがまだ金に触手を示していないようだが、それも米国のFRBがみんなが期待している「利下げ」を開始すれば、いよいよ買い漁ってくるタイミングかもしれない

こうして金バブルが 形成される部隊が整いつつあるも、肝心の利下げが強い米国の労働市場や再インフレ懸念からなかなか 後手後手に回っているし、その回数も減りつつある

年内3回が1回…ややもすると0回、逆に利上げなんて暴挙まで上がっているぐらいである

それでも、2008年のリーマンショック以降、株が上がれば、金が下がる。株が下がれば金が上がる…というような今までの相関・逆相関の常識を覆してきているゴールドは、株と共に上がったりしているし、値動きも株よりも強い場合が多々見受けられる

もしかしたら、S&PやNASの米国をアウトパフォームする可能性も今後3ヶ月であるかもしれない
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【$】遅まきの年初来高値更新 2020 [【$】:塩漬けマネー大福]



29年ぶりの高値にして
今年1月以来の待望の年初来高値

数字上ではコロナ再猛威を吹き飛ばした
”サバイバー”バイデンご祝儀相場

さらに円高でも米国景気重視のため相場上昇

日経平均株価年初来高値:24,962.80(2020年11月9日)
日経平均株価年初来安値:16,358.19(2020年3月19日)
日経レバ年初来高値:23,910(2020年11月9日)
日経レバ年初来安値:10,330(2020年3月19日)

米穀大統領選挙は世界規模で影響を及ぼすから威力がデカイ

ファイザーのコロナ新薬効果が期待できそうで、明日も年初来高値更新しそうである






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【$】10M三本柱2週目クリア [【$】:塩漬けマネー大福]

ブログが稼働していなくても、10M三本立てという清水の舞台からの急降下ダイビングは敢行中であり、1周目の強制おこぼれをクリア後(1周目は無条件で8.765%税引き後の利率でもらえる)、いよいよ2周目から条件付きという佳境に入ってきている(1周目と同様、8.765%税引き後の利率なのか、それとも、0.398%という税引き後のチリ利率なのか・・・)

その三本柱の中で最も、日経平均株価の羽振りの良かった2018年の1月に商品化されたSBI日経レバレッジETF・・・大発会直後のその高額な当初価格に本日は大翻弄された(高額なら高額の終値を叩き出さないと利率が0.398%とか地に落ちる・・・)

昨今の台風7号とそれに伴う梅雨前線の停滞による列島各地の大被害による影響ではないが、株価の低迷が著しかったのは、米中貿易戦争によるもの・・・トランプ君の一挙手一投足による劇場型株価であることは去年から変わらない

酸いも甘いも噛分けてきたとすればそれは、甘いハネムーン時期が去年で、今年は彼の塩対応いかんによる酸っぱさが時としてにじみ出てきているようである

もっとも、一番苦しめられたこの3本柱のSBI以外の残り2本はすんなりと償還判定日を85%以上でクリアできていた







久々にブログ記事にしたいぐらいひどかった今回は、前日の終値で終了していたとすればOUTだった。といっても、ノックイン元本割れ程の深刻さではなく、おこぼれをもらう率が税引き後0.398%というシャレにならない雀のしょっぱい涙になりかねなかった。実質そうだと、1800円ぐらいか・・・

水害の影響下でも先週金曜から株価が持ち直し、今日、月曜も続伸した。問題はその続伸度合いに関わって来ていたのだ。85%以上なのか以下なのか・・・その DEAT or ALIVE は後場の終盤まで続いた



目標数値 : 19380



【利率決定価格】:
22800【当初価格】÷ 85.00% = 19380


いやぁ、半端なかった・・・6月までは安泰だと踏んでいたが、米中貿易勃発で不穏しまくった。今日の開始も続伸とは言え、19120からの開始値だったからね。前場でジリ上げしてくれたものの、後場の開始値なんてドキドキだったし、何より最期の1分は、19400から動いてほしくなかったんだ罠。2:57ぐらいには19390とかあと10まで微サゲするだけで心臓バクバクもんだった

最終結果は、19400のジャストピン止め。それによって、85.09%と辛うじて 85%を上回った。日経平均株価も2万2千円台を回復した


日経平均大引け 続伸 米利上げ加速の観測後退 アジア株高追い風
2018/7/9 15:10日本経済新聞 電子版
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比264円4銭(1.21%)高の2万2052円18銭だった。前週末発表の6月の米雇用統計で平均時給の伸びが市場予想に届かず、米利上げ加速の懸念が後退した



 
バイク エステ

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【$】 芬蘭地金日経レバ・アゲIN [【$】:塩漬けマネー大福]

東京スターの劣後債満期分の10Mを1Mずつ、資金乗り換えが当然バレる事無く、それで足蹴にされる事なく足繫く通った東京スター店舗。その甲斐あってか、タイミング良くその劣後債から乗り換えた大筒がこの商品

それも、すぐ直前に預けたドイツ銀よりも利率がちょいアゲ・・・というか、この利率に戻したので、利益も少しだけ期待できる感がある

ノックイン後の前回2つのフィンランド地方金融公社分の日経レバレッジEB債を保有していたが、その一部がいきなりの1回目での早期償還を喰らった。なので、これはそうならないことを期待するばかり。もうひとつは1回目はなんとか凌いだので、結局2本の大筒が3本になったとは言え、そのうちの2つがフィンランド地方金融公社分となった。あと1つが前のフィンランドの1回目での早期償還分から乗り換えたドイツ銀行分




さて、今回の利率を戻した、そのフィンランド債の開始日の昨日、12/12(火)時点の終値は、12/06(水)のドイツ銀行程ではないにしても、下げた状態となった

もっとも、12/07(木)には大幅反発した流れがあるから土台は高い状態だったが・・・

TOPIX小幅に4日続伸、銀行や資源関連上げ-FOMC控え神経質 ・・・

自分に関わる日経平均レバレッジのチャートで確認しておく






それでは、恒例のSBIによる今回の仕組債保有銘柄確認

_



左の銘柄名に3項目あるが・・・今回の主役は一番上の 【 フィンランド地方金融 EB(日経レバETF)20191212(R6761) 】

残り下部の2つは、既に オワっている 「日経平均リンク債」。かれこれもう、4年も前、ちょうどこの類の債権に手を出した時期である

それにつけても、日経兵リンリンク債から、日経平均レバレッジ債に商品を鞍替えして、仕組が複雑化するも同等のリスクレベルがあるにもかかわらず、リンク債の年率のなんと低い事か!!!

当然、最初はビビりながら、まるでデイトレにでも食いつくような感じで一日の相場に行きいいち有していた

 (今となっては、昨日のチャートすら昨日中に保存し忘れるレベルまで余裕をこいてきた)

 
バイク エステ

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【$】 ノックイン後の ドイツ銀日経レバレッジ [【$】:塩漬けマネー大福]

昨年の暗黒総裁のマイナス金利によってノックイン(元本割れ)の危機を脱したドイツ銀行日経平均レバレッジ後に開始したフィンランド日経平均レバレッジの一つは、なんと劇的にも開始3か月の判定日の1度目で早期償還となった

それでけ、日経平均レバレッジに連動した、日経平均株価は一気に2万円越えを果たすなど協力過ぎる上昇を今年は見せている。だから、ノックインW社債は、果てなき早期償還奪回への長期戦の様相をいとも簡単に覆してリカバー出来たのだけどね

そんなアゲアゲの中で、次のターゲットを捕捉すべく、鞍替えに勤しむ秋の時代があった。東京スター銀行は、SBIネット銀に比べて、手数料やら日時やら時間制限など制約が多かったから、東京スターの劣後債の満期分のシフトにはかなり苦労した。100万単位で動かせないから50万を2回ずつ、それを10回と言っても、土日のうち、日曜・祭日は手数料を持っていかれるから土曜・平日での動き

ただ、土曜もヒマじゃないので、却下にしたため、実質平日のみ・・・貴重な時間を割いてわざわざリアル店舗まで赴くという始末。東京スターは、週間定期分を残すのみとなった。これも10万以上と贅沢な設定のためやむなく塩漬けのお蔵入りとなる

自分にとっては気が遠くなる不毛なシフト作業ではなったが、そのムダな努力の甲斐があって、速攻でSBIのレバレッジEB債に鞍替え出来た。それも少しだけ年利がよくなった11.0%税引前の分。それが、またまたフィンランド地方金融公社債。今回の分は、ノックイン後の再びの因縁のドイツ銀行債。これはちょっと年利目減りの10.50%税引前


その開始日の昨日、12/06(水)時点の終値は、かなーり下げた状態となった

どのぐらいサゲたのかというと・・・

日経平均今年最大下げ、アジア株安と円高で午後崩れる-全業種下落

  東京株式相場は大幅安。金属市況の下落を通じ中国経済の動向が警戒されたほか、テクノロジー銘柄を中心とした台湾株の下落、為替の円高が重なった午後に先物主導で崩れた。非鉄金属や海運、鉄鋼など中国関連セクター、電機や機械など輸出株中心に東証1部33業種は全て安い

・・・
そんな重篤な事態とはつゆ知らず・・・とりあえず、久々にサゲまくった終値に歓喜していた。このアゲ状況のバブルがいつ終わるとも知れないので、開始日の終値はサゲてたほうがヨイとの判断 ・・・

その日経平均の推移ではないが、自分に関わる日経平均レバレッジのチャートで確認しておく




これは・・・前場まではヨカッタものの、後場開始の12:30からいきなりサガってるな。こういうバブル破裂的な大袈裟な大サゲで、ノックインの元本割れを喰らいそうだ罠


それでは、恒例のSBIによる今回の仕組債保有銘柄確認





左の銘柄名に3項目あるが・・・今回の主役は一番上の 【 ドイツ銀行 EB(日経レバETF)20191206(R6669) 】

残り下部の2つは、既に オワっている 「日経平均リンク債」。かれこれもう、4年も前、ちょうどこの類の債権に手を出した時期である

それにつけても、日経兵リンリンク債から、日経平均レバレッジ債に商品を鞍替えして、仕組が複雑化するも同等のリスクレベルがあるにもかかわらず、リンク債の年率のなんと低い事か!!!

当然、最初はビビりながら、まるでデイトレにでも食いつくような感じで一日の相場に行きいいち有していた

 (今となっては、昨日のチャートすら昨日中に保存し忘れるレベルまで余裕をこいてきた)

 
バイク エステ

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【$】 東京★銀 劣後債 [【$】:塩漬けマネー大福]

劣後債

劣後債は、償還や発行体の解散または破綻時に他の債務[1]への弁済をした後の余剰資産により弁済される債券

このため、普通の債券による資金よりは株式発行などにより得られる自己資本に近い性格の資金となる

そのため、通常は同じ会社が発行する普通の債券よりも高い金利が設定される。購入者の立場からは、普通の債権よりもリスクが高まる代わりに、リターンも高くなる金融商品


その劣後債を5年間、東京スター銀行の分で塩漬けしていた。実質、前回の分の5年分を合わせると約10年間…5年後満期のスライド預け替えがあったものの、ほぼ塩漬け状態だった

東京スター銀行が万一潰れれば、その損失を考えなければならないリスクがあったが、先の元本割れを起こしたノックイン状態の日経平均レバレッジ社債に比べれば、そんなリスクを考えたことはほぼなかった・・・ま、その安心感というか無関心から熱心に東京スター銀行の将来性について熟慮する事もなかったとも・・・

とりあえず、無事に償還されたのであったが、この劣後債の特徴について 【うろおぼえ】 で解説

年2回、10Mを塩漬けとして預けていた場合に、報酬をもらえていたが、年々目減りしていたような・・・

一度に15万円程はもらえなかったものの・・・というか、税金で差っ引かれていたのかもしれないが、12万程度はもらえていた模様

今回、11月で最後となった満期分は、税引前で19万近くと跳ね上がっていたが、やはり差っ引かれて15万程度だった

正に ほったらかしの塩漬けの典型となった 東京スター銀行の劣後債 であったが、あろうことか、 5年前とは情勢が異なり、今後は継続して同商品を展開する事がないそうである

という事で、同行としては異なる投資商品に鞍替えして欲しいらしく、色々と各種投資情報の資料を送って来たが (資料請求をしたわけではない)・・・とりあえず、半年ではなく、3か月に報酬がいただける、それもより2倍近くの報酬・・・日経平均レバレッジに速攻で鞍替えした

この鞍替えについても色々と言いたい事があるので、気が向いたら暴露するけれど、鞍替え後に丁度タイミングよくレバレッジに乗り換える事が出来た。日経平均レバレッジはその高利率から愛も変わらず、超売れ筋商品なだけに、速攻で完売になるため、これもまた運次第だが・・・

・・・余談ではあるが、そもそもの 東京スター銀行との関りは・・・まだ、投資に手を出す前の段階での金融商品で、段階的に利率がスライドする預金がその当時あったので、それを当初は狙っていた。あと、より身近な定期として、1週間満期預金もあった。しかし、この利率が改悪で悪すぎたために、ザコ金だけを不毛に塩漬けすることになった。特に1週間満期は、この劣後債の分の、どーしても、SBIネット銀行にスライド出来なかった分を、今なお仕方なく預けている状態である

1週間満期なら繰り返すが、まだ、韓国系のSBJ銀行の 「なのかちゃん」 のほうが利率がいい
 
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【$】 芬蘭土・地方金融公社第一弾初回強制報酬 [【$】:塩漬けマネー大福]

冒頭、暴挙ながらの愛も変わらずの勝手な戯言・戯言(たわごと・ざれごと)邪推解説

かくして、キタがミサイルを乱発する2017年9月9日(土)建国記念日(1948年に北朝鮮が建国された日) の直前において、日経平均株価は暴落フィーバーだったのだが、その後のミサイル暴挙に対してはなぜか、ホリエモンよろしく平和ボケで慣れ過ぎたのか、Jアラートの高鳴りと共に株価は上昇した

盛り蕎麦・掛けそばの選択と忖度をマチガエタ悪部君が、丁寧な説明をするまでもなく丁寧に追い詰められての解散騒動によって、またまた株価は上昇

勢いあまって民進党まで棚からボロが餅っと粘って分裂。これまた日常茶万事という事で、株が2万円まで戻してきた

下段の日経平均レバレッジの時系列にあるように、10月4日(水)も、終値ではないが、高値で年初来高値フィーバー好評ゾクゾク(続々)確変中 【17,230】

弾切れで鎮静化しつつも、制裁などそっちのけで独自にエネルギーを開発中のキタ、そんな不穏な動向を隠し切れない亡国

弾切れまで待つことなく自殺したラスベガスの銃撃事件

正に、V字回複まで盛らなくても、玉の輿状態で株価は2万円台をなんとかキープのここ最近において、芬蘭土の第一弾の一発目の報酬がキタ

言うには及ばず、聡明な野次馬貴官においては、長ったらしいカタカナ6文字を多用したくないために、3文字の感じにまとめた国の名前など容易く覚えておいでであろう

あろうことか、ようやく思い出すのであれば、過去記事を熟読・括目されたし



左から2番目の上段:「利率」 は 11.00%

今回は、毎度の初回のビギナーラックの特典で まるっと GET

その 214,258 円 は 速攻で生活費の藻屑となったのは言うまでもない

この初回は、必ずその上記の利率で頂けるありがたい仕様ではあるが、2回目以降の心配がつきまとう宿命でもある

別の角度で見ると、この初回の1回目で終わった不甲斐ない実績も経験しているワタシではあるが、今回の1発目は早期償還することなくクリアできた

スクリーンショットで説明するなら、左から4番目の下段:「当初価格」 は 15,980.00

今回2つ保有する両フィンランド地方金融公社のEB債の早期償還判定水準は、両社とも

当初価格×110%(小数第3位を四捨五入)

15,980.00 × 110% = 17,578.00


この値が、左から5番目の上段:「早期判定水準」 の値となる



今回初回の判定日が9月21日(木)だったため、その終値の値・・・調整後終値* は

16,490


であり、早期判定水準:17,578.00 > 9/21 終値:16,490.00

と相成り、理不尽な1発目の早期償還を免れた。1発目早期償還の場合、また次の新商品を探すハメになるが、これまたSBIの出すタイミングにもよる。これによって、3発目まで打ち立てて、3ヶ月に1回ごとの毎月報酬を目論む事が場合によっては難しくなる

さらに、強制報酬日の一週間後の9/28の調整後終値*は 16,710  と日経平均株価と同様に、日経平均レバレッジもさらに年初来高値を突き抜けるべく上昇確変フィーバーである

【おかげさまの、このようなアゲアゲ年初来高値フィーバーモードのため、当初価格が一発目よりも抑えられて 15,480.00 だった2発目のフィンランド地方金融公社の債権は、既に早期償還判定水準 17,028.00 を超える 本日のレバレッジ現在値 :17,150.00 を達成している。このまま11月の一発目の判定日を迎えると、早期償還 110% を 超えるので一発昇天となる ≪当初価格×110%(小数第3位を四捨五入) : 15,480.00 × 110% = 17,028≫ 】

さてさて、強制報酬は、ノックインを喰らった前のEB債の利率よりも若干おちるため、持続可能でも少々目劣りするが

【ノックイン債は最高で、¥229,095 もらえていたため、今回の¥214,258 では、¥14857 のロスが続くことになる・・・ちなみに、1発目の利率:11.00%(税引前)に対して、2発目の方が利率:10.50%(税引前)とさらに悪い・・・ 】

・・・衆議院解散選挙後に迎える事になるこの2発目の地方金融公社EB債、早期償還になるのか、はたまた無事にクリアできるのかは、神のみぞ知る

 
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実にここ一ヶ月で

日経平均 10%弱
S&P500 5%弱
NASDAQ100  7%弱

短 期 間 で 急 落 し た

当たり前ではあるが、日経平均は日本株、S&P500 / NASDAQ100 は米国株である。我々は後者については、基本的には日本円で、外国株にをしている。eMaxis Slimの海外系は、為替ヘッジなしである。この将来展望が希薄な日銀の0金利政策解除に逆行して強気に進む円安傾向は、直近の株価下落の影響をそれ程受けてはいないのである

S&P500 のチャート:2024/03/19~2024/04/19 の一ヶ月 ー5.23%
eMaxis Slim 米国株式(S&P500):2024/03/19~2024/04/19 +0.96%

【では、為替ヘッジあり サクっと純金 はどうなのか?と問われれば、これも中東情勢の緊迫化に伴う有事の金扱いにより、買われすぎの狭間で最高値を更新している戦時パラダイムシフトが勃発中】

新NISA一括で日本株や日経平均系投資信託インデックスファンドには手を出さなかったが、今年からこの大幅改善された非課税制度の恩恵を受けるべく、祖国愛から日本へ投資した新兵には、驚愕の下落を味わっていることだと思う

この下落こそが絶好の買い場!今こそ投資握力が試されるとき!という声など届かないのではないか?むしろ、毎日下がっていく投資額に幻滅を覚え、狼狽売りに走り、人知れず新NISAを既に撤退した輩も鰻登りなのかもしれない

米国FRBの利下げ後退やそれに伴う、米国10年債長期金利の値上がり…そして、AIシミュレーションにも登場していた第3次世界大戦のトリガーとなる中東情勢(特にイラン VS イスラエル)












3月の年初来高値からの4月の急激なDOWN…これが調整局面なのか暴落なのかは後から分かる真実だろう。ソフトランディングを達成しつつあるものの、昨日はハイテクで大幅下げを食らった米国。その国を頼みになるのは、新NISAを始めた国民のみならず、日本市場も同様だろう

AIブームの幕開けと米国大統領選挙の2024年、まだ今年も1/3が過ぎただけで、ここからの巻き返しに期待したい


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【$】逆相関解消傾向 金&ドル・強含む [【$】:塩漬けマネー大福]


4月上旬~中旬 [ 4/4(水)~4/16(火) ]  
直近の値上がり傾向の米ドル円【黒】・金【橙】と関連投資信託の値動き
※ サクっと純金(ヘッジなし)【灰】は 保有していない
※ サクっと純金(ヘッジあり)【赤】との値動き関連で記載
※ Tracers S&P500ゴールドプラス【水色】 は レバ関連商品で新NISA非対応

上段が金と上記3※分の関連投資信託の値動き
最高値更新の金そのものは上がったが、関連は下落
下段が米ドル円とサクっと米ドルの値動き
徐々にドル高傾向。それでも 金 とドル は未だ 二極化

その二極化が若干解消されつつありそうな
地政学的リスク問題や米経済の根強い動きに伴う利下げ後退懸念

ドルが戻してきた ・ 金は後退してきた
円安警戒領域に達してきた(恐らく155円近辺)

Tracers S&P500ゴールドプラス【水色】 は S&P500 に100・ゴールドに100の2倍レバレッジをかけるために、4/4(木)~4/8(月) の間の下落はボラが高い。4/13(土)~4/16(火) 間は、S&P500【青】の下落が足を引っ張ったようだ

中東不穏情勢により、いつ起こるとも分からない為替介入…サクッと純金(ヘッジあり)【赤】がどれだけ為替ヘッジで持ちこたえられるかも注視

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【$】米ドル円相場の金(ヘッジあり) [【$】:塩漬けマネー大福]

米ドル円【黒】追加チャート
米ドル円【黒】とサクっと米ドル【緑】は相関
サクッと純金(ヘッジあり)【金】は上記と逆相関
米ドル円相場は 20204/01/05 ~ 04/05までの3ヶ月間で 144.60 ⇒ 151.33 と 4.65% 円 安 になった

サクっと純金(ヘッジあり)【金】は、円高の為替ダメージは若干回避できても円安の恩恵を受けないコスト高仕様

だが、世界分断化の中での「反米系」の中央銀行(中国・ロシア)や中立の中央銀行(インド・トルコ)等による金買いドル離れと、不動産バブルがはじけた中国人の個人的な金買いに支えられた歴史的金価格上場

政府が介入する152円までの円安局面まで近づいているにも関わらず、3月から爆上げしている ... 同商品(ヘッジなし)には大いに負けてはいるが…

果たして介入して円高になるとしてのヘッジコストの対価は真価を発揮できるのか?



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【$】爆 金 [【$】:塩漬けマネー大福]



クリックバナーなどちまちま小銭稼ぎにもならない雑事をやっていたあの頃から早幾数年が過ぎた…万物は流転し、時代は流れた

長期路線を目論む 新NISA の 一括投資 【 5カ年計画 】
その悩める銘柄選びは、非課税の恩恵受けるために全力株投資でも良かった

しかしながら、我が投資寿命を考えると、歴戦の債権レバレッジの時みたく、イケイケガンガン一直線という利益振り切り型で邁進するリスクをもはや取れない

そう、良いことだらけを嘯いている新NISAでは、損益通算ができないのでマイナス赤字などあってはならない

悪く言えばビビリチキン、良く言って「なんちゃってアセットアロケーション(資産配分)」

という前提に勝手に先立って、株以外に債権や金も混ぜてみた具体的なポートフォリオが上記
(実際には5項目しか入らないので、1項目:新興国分 抜けている)

株の地域分散でよく オールカントリー(オルカン) を搭載している投資軍人をお見受けするし、意見も至極真っ当だと思われる

自分は オルカン にはしなかった。米国とインド及び新興国(グローバルサウス)以外の他国は無情にも切り捨てた。他先進国が米国ほど伸びるとは考えにくい、それが理由

現にここ3ヶ月のログにおいて、インフレがなかなか退治できない高金利の米国経済は未だに底堅く強い経済力。利下げ期待も遠のく。そしてその米国のS&P500やNASDAQ100は他の指数をアウトパフォームしている

時は3月4日…新NISA開始直後からよもやの0%以下のマイナスに沈んだゴールド。そのマイナス圏内の地獄の底から這い上がり、プラ転した後、新興国の盟主:インド株を抜く破竹の勢いを見せだした

為替における円安の為替差益を受けることができない、為替ヘッジありのゴールド
これは、為替の動きなど万人が読めないための保険としての円高対策としてのヘッジありであり、やるのかやらないのかまたまた微妙なスタンスの日銀の為替介入対策にもなり得る方策

円安方向に動きまくっているにも関わらず、純粋にゴールドの需要だけで、爆上がりするほどの勢いである

その需要は、世界分断における米ドル不信任を掲げる非西側諸国(ロシア・中国)や中立を保つ各国中央銀行の金準備率の増加や、中国・インド等金宝飾品が大好き国民の爆買いがある

中国は不動産バブルがはじけてデフレで金以外に頼るものがないという現実問題もありそうだが…

機関投資家だけがまだ金に触手を示していないようだが、それも米国のFRBがみんなが期待している「利下げ」を開始すれば、いよいよ買い漁ってくるタイミングかもしれない

こうして金バブルが 形成される部隊が整いつつあるも、肝心の利下げが強い米国の労働市場や再インフレ懸念からなかなか 後手後手に回っているし、その回数も減りつつある

年内3回が1回…ややもすると0回、逆に利上げなんて暴挙まで上がっているぐらいである

それでも、2008年のリーマンショック以降、株が上がれば、金が下がる。株が下がれば金が上がる…というような今までの相関・逆相関の常識を覆してきているゴールドは、株と共に上がったりしているし、値動きも株よりも強い場合が多々見受けられる

もしかしたら、S&PやNASの米国をアウトパフォームする可能性も今後3ヶ月であるかもしれない
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【$】遅まきの年初来高値更新 2020 [【$】:塩漬けマネー大福]



29年ぶりの高値にして
今年1月以来の待望の年初来高値

数字上ではコロナ再猛威を吹き飛ばした
”サバイバー”バイデンご祝儀相場

さらに円高でも米国景気重視のため相場上昇

日経平均株価年初来高値:24,962.80(2020年11月9日)
日経平均株価年初来安値:16,358.19(2020年3月19日)
日経レバ年初来高値:23,910(2020年11月9日)
日経レバ年初来安値:10,330(2020年3月19日)

米穀大統領選挙は世界規模で影響を及ぼすから威力がデカイ

ファイザーのコロナ新薬効果が期待できそうで、明日も年初来高値更新しそうである






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【$】10M三本柱2週目クリア [【$】:塩漬けマネー大福]

ブログが稼働していなくても、10M三本立てという清水の舞台からの急降下ダイビングは敢行中であり、1周目の強制おこぼれをクリア後(1周目は無条件で8.765%税引き後の利率でもらえる)、いよいよ2周目から条件付きという佳境に入ってきている(1周目と同様、8.765%税引き後の利率なのか、それとも、0.398%という税引き後のチリ利率なのか・・・)

その三本柱の中で最も、日経平均株価の羽振りの良かった2018年の1月に商品化されたSBI日経レバレッジETF・・・大発会直後のその高額な当初価格に本日は大翻弄された(高額なら高額の終値を叩き出さないと利率が0.398%とか地に落ちる・・・)

昨今の台風7号とそれに伴う梅雨前線の停滞による列島各地の大被害による影響ではないが、株価の低迷が著しかったのは、米中貿易戦争によるもの・・・トランプ君の一挙手一投足による劇場型株価であることは去年から変わらない

酸いも甘いも噛分けてきたとすればそれは、甘いハネムーン時期が去年で、今年は彼の塩対応いかんによる酸っぱさが時としてにじみ出てきているようである

もっとも、一番苦しめられたこの3本柱のSBI以外の残り2本はすんなりと償還判定日を85%以上でクリアできていた







久々にブログ記事にしたいぐらいひどかった今回は、前日の終値で終了していたとすればOUTだった。といっても、ノックイン元本割れ程の深刻さではなく、おこぼれをもらう率が税引き後0.398%というシャレにならない雀のしょっぱい涙になりかねなかった。実質そうだと、1800円ぐらいか・・・

水害の影響下でも先週金曜から株価が持ち直し、今日、月曜も続伸した。問題はその続伸度合いに関わって来ていたのだ。85%以上なのか以下なのか・・・その DEAT or ALIVE は後場の終盤まで続いた



目標数値 : 19380



【利率決定価格】:
22800【当初価格】÷ 85.00% = 19380


いやぁ、半端なかった・・・6月までは安泰だと踏んでいたが、米中貿易勃発で不穏しまくった。今日の開始も続伸とは言え、19120からの開始値だったからね。前場でジリ上げしてくれたものの、後場の開始値なんてドキドキだったし、何より最期の1分は、19400から動いてほしくなかったんだ罠。2:57ぐらいには19390とかあと10まで微サゲするだけで心臓バクバクもんだった

最終結果は、19400のジャストピン止め。それによって、85.09%と辛うじて 85%を上回った。日経平均株価も2万2千円台を回復した


日経平均大引け 続伸 米利上げ加速の観測後退 アジア株高追い風
2018/7/9 15:10日本経済新聞 電子版
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比264円4銭(1.21%)高の2万2052円18銭だった。前週末発表の6月の米雇用統計で平均時給の伸びが市場予想に届かず、米利上げ加速の懸念が後退した



 
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【$】 芬蘭地金日経レバ・アゲIN [【$】:塩漬けマネー大福]

東京スターの劣後債満期分の10Mを1Mずつ、資金乗り換えが当然バレる事無く、それで足蹴にされる事なく足繫く通った東京スター店舗。その甲斐あってか、タイミング良くその劣後債から乗り換えた大筒がこの商品

それも、すぐ直前に預けたドイツ銀よりも利率がちょいアゲ・・・というか、この利率に戻したので、利益も少しだけ期待できる感がある

ノックイン後の前回2つのフィンランド地方金融公社分の日経レバレッジEB債を保有していたが、その一部がいきなりの1回目での早期償還を喰らった。なので、これはそうならないことを期待するばかり。もうひとつは1回目はなんとか凌いだので、結局2本の大筒が3本になったとは言え、そのうちの2つがフィンランド地方金融公社分となった。あと1つが前のフィンランドの1回目での早期償還分から乗り換えたドイツ銀行分




さて、今回の利率を戻した、そのフィンランド債の開始日の昨日、12/12(火)時点の終値は、12/06(水)のドイツ銀行程ではないにしても、下げた状態となった

もっとも、12/07(木)には大幅反発した流れがあるから土台は高い状態だったが・・・

TOPIX小幅に4日続伸、銀行や資源関連上げ-FOMC控え神経質 ・・・

自分に関わる日経平均レバレッジのチャートで確認しておく






それでは、恒例のSBIによる今回の仕組債保有銘柄確認

_



左の銘柄名に3項目あるが・・・今回の主役は一番上の 【 フィンランド地方金融 EB(日経レバETF)20191212(R6761) 】

残り下部の2つは、既に オワっている 「日経平均リンク債」。かれこれもう、4年も前、ちょうどこの類の債権に手を出した時期である

それにつけても、日経兵リンリンク債から、日経平均レバレッジ債に商品を鞍替えして、仕組が複雑化するも同等のリスクレベルがあるにもかかわらず、リンク債の年率のなんと低い事か!!!

当然、最初はビビりながら、まるでデイトレにでも食いつくような感じで一日の相場に行きいいち有していた

 (今となっては、昨日のチャートすら昨日中に保存し忘れるレベルまで余裕をこいてきた)

 
バイク エステ

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【$】 ノックイン後の ドイツ銀日経レバレッジ [【$】:塩漬けマネー大福]

昨年の暗黒総裁のマイナス金利によってノックイン(元本割れ)の危機を脱したドイツ銀行日経平均レバレッジ後に開始したフィンランド日経平均レバレッジの一つは、なんと劇的にも開始3か月の判定日の1度目で早期償還となった

それでけ、日経平均レバレッジに連動した、日経平均株価は一気に2万円越えを果たすなど協力過ぎる上昇を今年は見せている。だから、ノックインW社債は、果てなき早期償還奪回への長期戦の様相をいとも簡単に覆してリカバー出来たのだけどね

そんなアゲアゲの中で、次のターゲットを捕捉すべく、鞍替えに勤しむ秋の時代があった。東京スター銀行は、SBIネット銀に比べて、手数料やら日時やら時間制限など制約が多かったから、東京スターの劣後債の満期分のシフトにはかなり苦労した。100万単位で動かせないから50万を2回ずつ、それを10回と言っても、土日のうち、日曜・祭日は手数料を持っていかれるから土曜・平日での動き

ただ、土曜もヒマじゃないので、却下にしたため、実質平日のみ・・・貴重な時間を割いてわざわざリアル店舗まで赴くという始末。東京スターは、週間定期分を残すのみとなった。これも10万以上と贅沢な設定のためやむなく塩漬けのお蔵入りとなる

自分にとっては気が遠くなる不毛なシフト作業ではなったが、そのムダな努力の甲斐があって、速攻でSBIのレバレッジEB債に鞍替え出来た。それも少しだけ年利がよくなった11.0%税引前の分。それが、またまたフィンランド地方金融公社債。今回の分は、ノックイン後の再びの因縁のドイツ銀行債。これはちょっと年利目減りの10.50%税引前


その開始日の昨日、12/06(水)時点の終値は、かなーり下げた状態となった

どのぐらいサゲたのかというと・・・

日経平均今年最大下げ、アジア株安と円高で午後崩れる-全業種下落

  東京株式相場は大幅安。金属市況の下落を通じ中国経済の動向が警戒されたほか、テクノロジー銘柄を中心とした台湾株の下落、為替の円高が重なった午後に先物主導で崩れた。非鉄金属や海運、鉄鋼など中国関連セクター、電機や機械など輸出株中心に東証1部33業種は全て安い

・・・
そんな重篤な事態とはつゆ知らず・・・とりあえず、久々にサゲまくった終値に歓喜していた。このアゲ状況のバブルがいつ終わるとも知れないので、開始日の終値はサゲてたほうがヨイとの判断 ・・・

その日経平均の推移ではないが、自分に関わる日経平均レバレッジのチャートで確認しておく




これは・・・前場まではヨカッタものの、後場開始の12:30からいきなりサガってるな。こういうバブル破裂的な大袈裟な大サゲで、ノックインの元本割れを喰らいそうだ罠


それでは、恒例のSBIによる今回の仕組債保有銘柄確認





左の銘柄名に3項目あるが・・・今回の主役は一番上の 【 ドイツ銀行 EB(日経レバETF)20191206(R6669) 】

残り下部の2つは、既に オワっている 「日経平均リンク債」。かれこれもう、4年も前、ちょうどこの類の債権に手を出した時期である

それにつけても、日経兵リンリンク債から、日経平均レバレッジ債に商品を鞍替えして、仕組が複雑化するも同等のリスクレベルがあるにもかかわらず、リンク債の年率のなんと低い事か!!!

当然、最初はビビりながら、まるでデイトレにでも食いつくような感じで一日の相場に行きいいち有していた

 (今となっては、昨日のチャートすら昨日中に保存し忘れるレベルまで余裕をこいてきた)

 
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【$】 東京★銀 劣後債 [【$】:塩漬けマネー大福]

劣後債

劣後債は、償還や発行体の解散または破綻時に他の債務[1]への弁済をした後の余剰資産により弁済される債券

このため、普通の債券による資金よりは株式発行などにより得られる自己資本に近い性格の資金となる

そのため、通常は同じ会社が発行する普通の債券よりも高い金利が設定される。購入者の立場からは、普通の債権よりもリスクが高まる代わりに、リターンも高くなる金融商品


その劣後債を5年間、東京スター銀行の分で塩漬けしていた。実質、前回の分の5年分を合わせると約10年間…5年後満期のスライド預け替えがあったものの、ほぼ塩漬け状態だった

東京スター銀行が万一潰れれば、その損失を考えなければならないリスクがあったが、先の元本割れを起こしたノックイン状態の日経平均レバレッジ社債に比べれば、そんなリスクを考えたことはほぼなかった・・・ま、その安心感というか無関心から熱心に東京スター銀行の将来性について熟慮する事もなかったとも・・・

とりあえず、無事に償還されたのであったが、この劣後債の特徴について 【うろおぼえ】 で解説

年2回、10Mを塩漬けとして預けていた場合に、報酬をもらえていたが、年々目減りしていたような・・・

一度に15万円程はもらえなかったものの・・・というか、税金で差っ引かれていたのかもしれないが、12万程度はもらえていた模様

今回、11月で最後となった満期分は、税引前で19万近くと跳ね上がっていたが、やはり差っ引かれて15万程度だった

正に ほったらかしの塩漬けの典型となった 東京スター銀行の劣後債 であったが、あろうことか、 5年前とは情勢が異なり、今後は継続して同商品を展開する事がないそうである

という事で、同行としては異なる投資商品に鞍替えして欲しいらしく、色々と各種投資情報の資料を送って来たが (資料請求をしたわけではない)・・・とりあえず、半年ではなく、3か月に報酬がいただける、それもより2倍近くの報酬・・・日経平均レバレッジに速攻で鞍替えした

この鞍替えについても色々と言いたい事があるので、気が向いたら暴露するけれど、鞍替え後に丁度タイミングよくレバレッジに乗り換える事が出来た。日経平均レバレッジはその高利率から愛も変わらず、超売れ筋商品なだけに、速攻で完売になるため、これもまた運次第だが・・・

・・・余談ではあるが、そもそもの 東京スター銀行との関りは・・・まだ、投資に手を出す前の段階での金融商品で、段階的に利率がスライドする預金がその当時あったので、それを当初は狙っていた。あと、より身近な定期として、1週間満期預金もあった。しかし、この利率が改悪で悪すぎたために、ザコ金だけを不毛に塩漬けすることになった。特に1週間満期は、この劣後債の分の、どーしても、SBIネット銀行にスライド出来なかった分を、今なお仕方なく預けている状態である

1週間満期なら繰り返すが、まだ、韓国系のSBJ銀行の 「なのかちゃん」 のほうが利率がいい
 
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【$】 芬蘭土・地方金融公社第一弾初回強制報酬 [【$】:塩漬けマネー大福]

冒頭、暴挙ながらの愛も変わらずの勝手な戯言・戯言(たわごと・ざれごと)邪推解説

かくして、キタがミサイルを乱発する2017年9月9日(土)建国記念日(1948年に北朝鮮が建国された日) の直前において、日経平均株価は暴落フィーバーだったのだが、その後のミサイル暴挙に対してはなぜか、ホリエモンよろしく平和ボケで慣れ過ぎたのか、Jアラートの高鳴りと共に株価は上昇した

盛り蕎麦・掛けそばの選択と忖度をマチガエタ悪部君が、丁寧な説明をするまでもなく丁寧に追い詰められての解散騒動によって、またまた株価は上昇

勢いあまって民進党まで棚からボロが餅っと粘って分裂。これまた日常茶万事という事で、株が2万円まで戻してきた

下段の日経平均レバレッジの時系列にあるように、10月4日(水)も、終値ではないが、高値で年初来高値フィーバー好評ゾクゾク(続々)確変中 【17,230】

弾切れで鎮静化しつつも、制裁などそっちのけで独自にエネルギーを開発中のキタ、そんな不穏な動向を隠し切れない亡国

弾切れまで待つことなく自殺したラスベガスの銃撃事件

正に、V字回複まで盛らなくても、玉の輿状態で株価は2万円台をなんとかキープのここ最近において、芬蘭土の第一弾の一発目の報酬がキタ

言うには及ばず、聡明な野次馬貴官においては、長ったらしいカタカナ6文字を多用したくないために、3文字の感じにまとめた国の名前など容易く覚えておいでであろう

あろうことか、ようやく思い出すのであれば、過去記事を熟読・括目されたし



左から2番目の上段:「利率」 は 11.00%

今回は、毎度の初回のビギナーラックの特典で まるっと GET

その 214,258 円 は 速攻で生活費の藻屑となったのは言うまでもない

この初回は、必ずその上記の利率で頂けるありがたい仕様ではあるが、2回目以降の心配がつきまとう宿命でもある

別の角度で見ると、この初回の1回目で終わった不甲斐ない実績も経験しているワタシではあるが、今回の1発目は早期償還することなくクリアできた

スクリーンショットで説明するなら、左から4番目の下段:「当初価格」 は 15,980.00

今回2つ保有する両フィンランド地方金融公社のEB債の早期償還判定水準は、両社とも

当初価格×110%(小数第3位を四捨五入)

15,980.00 × 110% = 17,578.00


この値が、左から5番目の上段:「早期判定水準」 の値となる



今回初回の判定日が9月21日(木)だったため、その終値の値・・・調整後終値* は

16,490


であり、早期判定水準:17,578.00 > 9/21 終値:16,490.00

と相成り、理不尽な1発目の早期償還を免れた。1発目早期償還の場合、また次の新商品を探すハメになるが、これまたSBIの出すタイミングにもよる。これによって、3発目まで打ち立てて、3ヶ月に1回ごとの毎月報酬を目論む事が場合によっては難しくなる

さらに、強制報酬日の一週間後の9/28の調整後終値*は 16,710  と日経平均株価と同様に、日経平均レバレッジもさらに年初来高値を突き抜けるべく上昇確変フィーバーである

【おかげさまの、このようなアゲアゲ年初来高値フィーバーモードのため、当初価格が一発目よりも抑えられて 15,480.00 だった2発目のフィンランド地方金融公社の債権は、既に早期償還判定水準 17,028.00 を超える 本日のレバレッジ現在値 :17,150.00 を達成している。このまま11月の一発目の判定日を迎えると、早期償還 110% を 超えるので一発昇天となる ≪当初価格×110%(小数第3位を四捨五入) : 15,480.00 × 110% = 17,028≫ 】

さてさて、強制報酬は、ノックインを喰らった前のEB債の利率よりも若干おちるため、持続可能でも少々目劣りするが

【ノックイン債は最高で、¥229,095 もらえていたため、今回の¥214,258 では、¥14857 のロスが続くことになる・・・ちなみに、1発目の利率:11.00%(税引前)に対して、2発目の方が利率:10.50%(税引前)とさらに悪い・・・ 】

・・・衆議院解散選挙後に迎える事になるこの2発目の地方金融公社EB債、早期償還になるのか、はたまた無事にクリアできるのかは、神のみぞ知る

 
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