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【$】爆 金 [【$】:塩漬けマネー大福]



クリックバナーなどちまちま小銭稼ぎにもならない雑事をやっていたあの頃から早幾数年が過ぎた…万物は流転し、時代は流れた

長期路線を目論む 新NISA の 一括投資 【 5カ年計画 】
その悩める銘柄選びは、非課税の恩恵受けるために全力株投資でも良かった

しかしながら、我が投資寿命を考えると、歴戦の債権レバレッジの時みたく、イケイケガンガン一直線という利益振り切り型で邁進するリスクをもはや取れない

そう、良いことだらけを嘯いている新NISAでは、損益通算ができないのでマイナス赤字などあってはならない

悪く言えばビビリチキン、良く言って「なんちゃってアセットアロケーション(資産配分)」

という前提に勝手に先立って、株以外に債権や金も混ぜてみた具体的なポートフォリオが上記
(実際には5項目しか入らないので、1項目:新興国分 抜けている)

株の地域分散でよく オールカントリー(オルカン) を搭載している投資軍人をお見受けするし、意見も至極真っ当だと思われる

自分は オルカン にはしなかった。米国とインド及び新興国(グローバルサウス)以外の他国は無情にも切り捨てた。他先進国が米国ほど伸びるとは考えにくい、それが理由

現にここ3ヶ月のログにおいて、インフレがなかなか退治できない高金利の米国経済は未だに底堅く強い経済力。利下げ期待も遠のく。そしてその米国のS&P500やNASDAQ100は他の指数をアウトパフォームしている

時は3月4日…新NISA開始直後からよもやの0%以下のマイナスに沈んだゴールド。そのマイナス圏内の地獄の底から這い上がり、プラ転した後、新興国の盟主:インド株を抜く破竹の勢いを見せだした

為替における円安の為替差益を受けることができない、為替ヘッジありのゴールド
これは、為替の動きなど万人が読めないための保険としての円高対策としてのヘッジありであり、やるのかやらないのかまたまた微妙なスタンスの日銀の為替介入対策にもなり得る方策

円安方向に動きまくっているにも関わらず、純粋にゴールドの需要だけで、爆上がりするほどの勢いである

その需要は、世界分断における米ドル不信任を掲げる非西側諸国(ロシア・中国)や中立を保つ各国中央銀行の金準備率の増加や、中国・インド等金宝飾品が大好き国民の爆買いがある

中国は不動産バブルがはじけてデフレで金以外に頼るものがないという現実問題もありそうだが…

機関投資家だけがまだ金に触手を示していないようだが、それも米国のFRBがみんなが期待している「利下げ」を開始すれば、いよいよ買い漁ってくるタイミングかもしれない

こうして金バブルが 形成される部隊が整いつつあるも、肝心の利下げが強い米国の労働市場や再インフレ懸念からなかなか 後手後手に回っているし、その回数も減りつつある

年内3回が1回…ややもすると0回、逆に利上げなんて暴挙まで上がっているぐらいである

それでも、2008年のリーマンショック以降、株が上がれば、金が下がる。株が下がれば金が上がる…というような今までの相関・逆相関の常識を覆してきているゴールドは、株と共に上がったりしているし、値動きも株よりも強い場合が多々見受けられる

もしかしたら、S&PやNASの米国をアウトパフォームする可能性も今後3ヶ月であるかもしれない
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その悩める銘柄選びは、非課税の恩恵受けるために全力株投資でも良かった

しかしながら、我が投資寿命を考えると、歴戦の債権レバレッジの時みたく、イケイケガンガン一直線という利益振り切り型で邁進するリスクをもはや取れない

そう、良いことだらけを嘯いている新NISAでは、損益通算ができないのでマイナス赤字などあってはならない

悪く言えばビビリチキン、良く言って「なんちゃってアセットアロケーション(資産配分)」

という前提に勝手に先立って、株以外に債権や金も混ぜてみた具体的なポートフォリオが上記
(実際には5項目しか入らないので、1項目:新興国分 抜けている)

株の地域分散でよく オールカントリー(オルカン) を搭載している投資軍人をお見受けするし、意見も至極真っ当だと思われる

自分は オルカン にはしなかった。米国とインド及び新興国(グローバルサウス)以外の他国は無情にも切り捨てた。他先進国が米国ほど伸びるとは考えにくい、それが理由

現にここ3ヶ月のログにおいて、インフレがなかなか退治できない高金利の米国経済は未だに底堅く強い経済力。利下げ期待も遠のく。そしてその米国のS&P500やNASDAQ100は他の指数をアウトパフォームしている

時は3月4日…新NISA開始直後からよもやの0%以下のマイナスに沈んだゴールド。そのマイナス圏内の地獄の底から這い上がり、プラ転した後、新興国の盟主:インド株を抜く破竹の勢いを見せだした

為替における円安の為替差益を受けることができない、為替ヘッジありのゴールド
これは、為替の動きなど万人が読めないための保険としての円高対策としてのヘッジありであり、やるのかやらないのかまたまた微妙なスタンスの日銀の為替介入対策にもなり得る方策

円安方向に動きまくっているにも関わらず、純粋にゴールドの需要だけで、爆上がりするほどの勢いである

その需要は、世界分断における米ドル不信任を掲げる非西側諸国(ロシア・中国)や中立を保つ各国中央銀行の金準備率の増加や、中国・インド等金宝飾品が大好き国民の爆買いがある

中国は不動産バブルがはじけてデフレで金以外に頼るものがないという現実問題もありそうだが…

機関投資家だけがまだ金に触手を示していないようだが、それも米国のFRBがみんなが期待している「利下げ」を開始すれば、いよいよ買い漁ってくるタイミングかもしれない

こうして金バブルが 形成される部隊が整いつつあるも、肝心の利下げが強い米国の労働市場や再インフレ懸念からなかなか 後手後手に回っているし、その回数も減りつつある

年内3回が1回…ややもすると0回、逆に利上げなんて暴挙まで上がっているぐらいである

それでも、2008年のリーマンショック以降、株が上がれば、金が下がる。株が下がれば金が上がる…というような今までの相関・逆相関の常識を覆してきているゴールドは、株と共に上がったりしているし、値動きも株よりも強い場合が多々見受けられる

もしかしたら、S&PやNASの米国をアウトパフォームする可能性も今後3ヶ月であるかもしれない
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