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【$】 東京★銀 劣後債 [【$】:塩漬けマネー大福]

劣後債

劣後債は、償還や発行体の解散または破綻時に他の債務[1]への弁済をした後の余剰資産により弁済される債券

このため、普通の債券による資金よりは株式発行などにより得られる自己資本に近い性格の資金となる

そのため、通常は同じ会社が発行する普通の債券よりも高い金利が設定される。購入者の立場からは、普通の債権よりもリスクが高まる代わりに、リターンも高くなる金融商品


その劣後債を5年間、東京スター銀行の分で塩漬けしていた。実質、前回の分の5年分を合わせると約10年間…5年後満期のスライド預け替えがあったものの、ほぼ塩漬け状態だった

東京スター銀行が万一潰れれば、その損失を考えなければならないリスクがあったが、先の元本割れを起こしたノックイン状態の日経平均レバレッジ社債に比べれば、そんなリスクを考えたことはほぼなかった・・・ま、その安心感というか無関心から熱心に東京スター銀行の将来性について熟慮する事もなかったとも・・・

とりあえず、無事に償還されたのであったが、この劣後債の特徴について 【うろおぼえ】 で解説

年2回、10Mを塩漬けとして預けていた場合に、報酬をもらえていたが、年々目減りしていたような・・・

一度に15万円程はもらえなかったものの・・・というか、税金で差っ引かれていたのかもしれないが、12万程度はもらえていた模様

今回、11月で最後となった満期分は、税引前で19万近くと跳ね上がっていたが、やはり差っ引かれて15万程度だった

正に ほったらかしの塩漬けの典型となった 東京スター銀行の劣後債 であったが、あろうことか、 5年前とは情勢が異なり、今後は継続して同商品を展開する事がないそうである

という事で、同行としては異なる投資商品に鞍替えして欲しいらしく、色々と各種投資情報の資料を送って来たが (資料請求をしたわけではない)・・・とりあえず、半年ではなく、3か月に報酬がいただける、それもより2倍近くの報酬・・・日経平均レバレッジに速攻で鞍替えした

この鞍替えについても色々と言いたい事があるので、気が向いたら暴露するけれど、鞍替え後に丁度タイミングよくレバレッジに乗り換える事が出来た。日経平均レバレッジはその高利率から愛も変わらず、超売れ筋商品なだけに、速攻で完売になるため、これもまた運次第だが・・・

・・・余談ではあるが、そもそもの 東京スター銀行との関りは・・・まだ、投資に手を出す前の段階での金融商品で、段階的に利率がスライドする預金がその当時あったので、それを当初は狙っていた。あと、より身近な定期として、1週間満期預金もあった。しかし、この利率が改悪で悪すぎたために、ザコ金だけを不毛に塩漬けすることになった。特に1週間満期は、この劣後債の分の、どーしても、SBIネット銀行にスライド出来なかった分を、今なお仕方なく預けている状態である

1週間満期なら繰り返すが、まだ、韓国系のSBJ銀行の 「なのかちゃん」 のほうが利率がいい
 
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コメント 2

nikki

リスクのあるものは嫌ですね。
by nikki (2017-12-02 22:41) 

み〜

SBI銀行にも仕組預金とかいう怪しげなものがありましたが、普通の定期の方を選択しました。
by み〜 (2017-12-04 23:19) 

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